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名将伊達政宗公の鎧。
純金鍍金を施した弦月型前立と月輪の屏風が気高さを感じさせます。
間口80×奥60×高さ110cm ※恐れ入りますが、人形の大きさ等、個別部位のサイズのお問い合わせには対応しておりません。
開国の街、下田の老舗、人形の鈴勝(すずかつ)の楽天市場店へお越し下さりありがとうございます。
この度は、初節句おめでとうございます。
お子様の益々のお健やかな御成長を、心よりお祝い申し上げます。
久月、東玉、平安豊久、原孝洲等の五月人形、鎧、兜、若大将(子供大将)、鯉のぼり、幟旗、破魔弓、 端午の節句のつるし飾り、神武、鍾馗、武者人形等、一流有名ブランド品を御奉仕価格にて販売致しております。
日本を代表する甲冑師・木目込人形作家、早乙女義隆、平安一水、平安武久、加藤鞆美、加藤峻厳、 上原玉鳳、原孝洲等のお品も豊富に取り扱っております。
人形の事は【人形専門店の鈴勝(すずかつ)】にお気軽に御相談下さい。
各種お品を取り揃え、皆様の御来店をお待ち致しております。
伝統を重んじる丁寧な作風。
端午の「端」は「はじめ」という意味で「端午(たんご)」は五月最初の午(うま)の日のことでした。
それが午(ご)という文字の音が「五」に通じることなどから、奈良時代以降、五月五日が端午の節句として定着していきました。
江戸時代中頃より、男の子の誕生を祝うための「節句飾り」になり、広く町民の間にも普及していきました。
しかし、庶民階級は本物の武具を持っていなかったため、木や皮で作った武具を飾りましたが、後期には、かなり精巧で芸術的価値の高い甲冑も作られるようになりました。
江戸時代から続く人形の街・埼玉県鴻巣は、380年にもおよぶ雛のふるさとです。
その鴻巣で、70年の歴史を持つマル武人形(平安道翠)。
戦後の人々の心に潤いを…の想いからひな人形を作り始めた初代関口武恭・正子夫妻の飾る方々の気持ちに添った心は、五月人形にも明確に表れています。
満ち溢れる躍動、存在感。
鎧は身を守る武具と云うだけではなく、男子の 精神の柱でもありました。
美しさと剛健さを兼ね備え、芸術の域まで達したものも多々ございます。
強さ、逞しさ、そして優しさを持った男子に育ってほしい、という願いが込められております。